ホーム画面→[]→「ダイヤルキー」タブをタップ
電話番号入力画面が表示されます。
電話番号を入力
一般電話へかける場合には、同一市内でも市外局番から入力してください。
「」:入力した数字を1桁削除
「」(ロングタッチ):すべての数字を削除
「」:電話帳を起動
通話中に(音量上ボタン)/(音量下ボタン)を押すと、通話音量(相手の方の声の大きさ)を調節できます。
「」をタップすると、通話を終了します。
「あとから録音」についての画面が表示された場合は、画面に従って操作してください。
memo |
(電源ボタン)を1秒以上長く押す→[緊急通報]と操作すると、緊急通報番号(110、119、118)へ発信することができます。 |
発信中/通話中に顔などによって画面を覆うと、誤動作を防止するため画面が消灯します。 |
送話口(マイク)を覆っても、相手の方には声が伝わりますのでご注意ください。 |
電話番号入力画面→[]
電話帳に登録※ | 電話帳の連絡先に追加します。 |
番号非通知(184)付加 | 電話番号に「184」を追加します。 |
番号通知(186)付加 | 電話番号に「186」を追加します。 |
自動ポーズ(,)付加※ | 「,」を入力します。電話番号の後ろに「,」と番号を入力して電話をかけると、電話がつながってから約2秒後に番号がプッシュ信号として自動的に送信されます。 |
手動ポーズ(;)付加※ | 「;」を入力します。電話番号の後ろに「;」と番号を入力して電話をかけると、電話がつながってから「送信」をタップしたときに番号をプッシュ信号として送信できます。 |
メッセージを送る※ | +メッセージ(SMS)の新規作成画面を表示します。 |
スピードダイヤル | 連絡先の電話番号を登録することで、簡単に電話をかけることができます。 |
連絡先検索 | チェックを入れると番号入力時に電話帳内の入力内容に適合する検索対象を表示します。 |
通話設定 |
電話番号が入力されている場合に表示されます。
通話中に利用できる操作
通話中は以下の操作が行えます。
通話相手を追加 |
別の相手に電話をかけます。 |
通話を録音/録音を終了 |
|
ミュート/ |
自分の声を相手に聞こえないようにします。「ミュートを解除」をタップすると、相手に自分の声が聞こえるようになります。 |
通話を保留/ |
通話を保留状態にします。「保留を解除」をタップすると保留が終了します。 |
スピーカーで通話/耳に当てて通話 |
ハンズフリー通話に切り替えます。「耳に当てて通話」をタップすると、スピーカー通話が終了します。 |
ダイヤルキー表示/ダイヤルキー消去 |
ダイヤルキー画面が表示され、キーをタップするとプッシュ信号を送信します。「ダイヤルキー消去」をタップすると、ダイヤルキー画面が閉じます。 |
通話中の相手の方と自分の声を録音します。
「あとから録音」がONの場合は操作できません。
通話中画面→[通話を録音]
通話開始と同時に通話音声メモの録音を開始するには、あらかじめ設定が必要です。
ホーム画面→[]→[]→[通話設定]→[通話音声メモ]
「あとから録音」をONにする
あとから録音を保存するには
通話が終了すると通話音声メモを保存するかどうかの確認画面が表示されます。
「OK」をタップすると通話音声メモが保存されます。
「キャンセル」をタップすると録音した通話音声メモは削除されますので、ご注意ください。
memo |
通話を録音(通話音声メモ)を再生するには、ホーム画面→[]→「通話履歴」タブをタップ→通話履歴をタップ→[通話音声メモを再生]と操作します。 |
通話を録音(通話音声メモ)で録音できるのは、1件あたりの最大録音時間は約60分で、50件までです。 |
通話音声メモをエクスポートする
通話音声メモのデータを内部ストレージ/microSDメモリカードへエクスポートします。
ホーム画面→[]→[]→[通話設定]→[通話音声メモ]
[通話音声メモリスト]→[]→[エクスポート]
エクスポートするメモを選択→[OK]→[内部ストレージ]/[SDカード]
エクスポートしたメモのアイコンの右上に「」が付きます。
エクスポートしたデータはFile Commander(▶こちら)の「VoiceMemo」フォルダでも確認できます。
緊急通報位置通知について
本製品は、警察・消防機関・海上保安本部への緊急通報の際、お客様の現在地(GPS情報)が緊急通報先に通知されます。
memo |
警察(110)・消防機関(119)・海上保安本部(118)について、ここでは緊急通報受理機関と記載します。 |
日本国内の緊急通報受理機関に接続する場合は、auのVoLTE(LTEネットワーク)を利用します。3G(回線交換ネットワーク)を利用しての接続はできません。 |
本機能は、一部の緊急通報受理機関でご利用いただけない場合もあります。 |
緊急通報番号(110、119、118)の前に「184」を付加した場合は、電話番号と同様にお客様の現在地を緊急通報受理機関に知らせることができません。 |
GPS衛星または基地局の信号による電波を受信しづらい地下街・建物内・ビルの陰では、実際の現在地と異なる位置が、緊急通報受理機関へ通知される場合があります。 |
GPS測位方法で通知できない場合は、基地局信号により、通知されます。 |
緊急通報受理機関への緊急通報の際には、必ずお客様の所在地をご確認の上、口頭でも正確な住所をお伝えくださいますようお願いいたします。なお、おかけになった地域によっては、管轄の通報先に接続されない場合があります。 |
緊急通報した際は、通話中もしくは通話切断後一定の時間内であれば、緊急通報受理機関が、人の生命、身体などに差し迫った危険があると判断した場合には、発信者の位置情報を取得する場合があります。 |
着信拒否や伝言メモ、マナーモード(ドライブ)を設定した状態で緊急通報を発信した場合、緊急通報受理機関からの着信を受けるため、設定は自動的に5分間解除されます。 |
電話番号入力画面→「通話履歴」タブをタップ
通話履歴一覧画面が表示されます。
:着信
:伝言メモあり
:不在着信
:発信
:通話音声メモ
電話をかける履歴の[]
選択した相手に電話を発信します。
通話履歴一覧画面で履歴をタップすると履歴詳細画面が表示され、音声発信以外にも+メッセージ(SMS)の作成や伝言メモ再生、通話音声メモ再生、電話帳に登録などの操作を行うことができます。
memo |
履歴詳細画面で「」をタップすると、履歴からの削除や番号の編集などをすることができます。 |
本製品からは、特別な手続きなしで国際電話をかけることができます。
例:本製品からアメリカの「212-123-XXXX」にかける場合
電話番号入力画面→国際アクセスコード、国番号、市外局番、相手の方の電話番号を入力→[]
国際 |
➡ |
国番号 (アメリカ) |
➡ |
市外局番※2 |
➡ |
相手の方の |
|
010 |
1 |
212 |
123XXXX |
※1「0」をロングタッチすると、「+」が入力され、発信時に「010」が自動で付加されます。
※2市外局番が「0」で始まる場合は、「0」を除いて入力してください(イタリアなど一部例外もあります)。
memo |
au国際電話サービスは毎月のご利用限度額を設定させていただきます。auにて、ご利用限度額を超過したことが確認された時点から同月内の末日までの期間は、au国際電話サービスをご利用いただけません。 |
ご利用限度額超過によりご利用停止となっても、翌月1日からご利用を再開します。また、ご利用停止中も国内通話は通常通りご利用いただけます。 |
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